#14 お気持ち表明
久しぶりに重めの話を書きます。
今まで重めの話を書いたことはありませんが。
毎年恒例Jr.大賞の季節がやって参りました。
秋ですね。
肌寒くなってきたこの季節、冊数制限をされたM○ojoを買いに本屋を回るオタクが秋を告げています。
去年は某西畑大吾さんの某恋人にしたいJr.ランキングのために東奔西走していたのですが、ここ一年思うところもあり…といったところでお気持ち表明させていただきたいと思います(?)
誤解を招くとアレなので先言っておきます
これからの話は私の個人的な見解で、「こいつとは話が合わねえなあ〜」という方もいらっしゃると思います。そういう方は見なかったことにして下さい…(ソッ)
私の目下の悩みは言わずもがな、「リア恋No.1」についてでございます。
そもそもJr.大賞というものはお偉い人たちがJr.の人気ランキングを測るものという認識でこれまでやってきていたのですがもはやその原型を留めているのかすら怪しい(?)
オタクが雑誌を買えば投票できて、一人一投票という形ではあるものの実質無限投票してるわけじゃないですか…(ゴニョゴニョ)
そして、そのランキングにどういった価値付けが今されているのか、もう一度初心に立ち返って考えたい。
正直、一票に700円弱のお金をかけるなら写真買いたい。現場のために貯金したい、可愛い服買いたい、グッズ買いたい、推しを眺めたい………
でももう一人の自分は思うわけですよ
「死ぬほど胃が痛かったJr.大賞発表までの期間は苦しいけど、やっぱり結果が出た時は嬉しい」
マジで大賞対象号と同じぐらい恋人にしたいランキング1位が掲載されてた号は買ったし、配り歩いたし、並べて祝いました(?)万歳とはこのこと、県知事選で爺ちゃん達が万歳している気持ち、今だけはわかるよ?!?!?!
取り乱しました。
とにかく、一位の喜びっていうのはあるものの今考えないといけないのはそのランキングにどんな価値があるかどうかで、その価値に見合うならお金ならいくらでも出しますよといったところです。
Twitterのトレンド、オリコン、数字に左右されているオタク業ほどしんどいものはない、オタクの友達が言ってました、「強制されると冷めちゃうんだよね、オタクって」本当にその通り
投票しなきゃならない、ってなった時点でそのランキングに正しい価値がついてくるのか今一度考えたいんです…
そして、当事者側もできることなら今のJr.大賞にそこまでの価値を見出さないで欲しい……と願っています。
でも、決して投票しないぞー!というわけじゃなく、自分の手元にある一冊は大事にしたい………そして正門くんはリア恋No.1です(?)
アンケートに自担の名前を書く瞬間ってどんな時もドキドキしてときめいて、ぎゅ〜ってなりますよね……あの気持ちを込めた一票になったらいいなと思っています……
みなさんももしMy○jo買う機会があったら、自分の一番のリア恋に投票してみてください!世界が変わりますよ!(宗教)
ご利用は計画的に!
あと最後に!集○社さんごめんなさい!
売り上げ貢献できなさそうです!