#6 野上回を咀嚼した
野上英敏に二酸化炭素を捧げたい私が
やっと咀嚼できたので、ほぼ自分の記録用ですが #8 のことまとめました〜〜〜
よかったら最後までお付き合いどうぞ💡
1.野上くんと福原先生
とれ関 #100より
もう、最初に脚本読んだ時はもう、(野上くんもう!違うねんな〜)って。でも野上くんの気持ちもわかるんですよ。んなんか、自分らしくいて欲しいっていう野上くんのね、セリフでもありますけども
誰になんて言われようが、自分が雑草のままでいたいならそのままでいろ
っていうセリフがあるんですけれども、まあ確かにそうやなって、自分が生きたいように俺と、でも、変わりたいと思ってるなら、このバレッタを受け取れと、素敵なセリフですよね。
で野上くんもやっぱり頭がいいからこそのこうセリフ回しであったり、言い回しであったりっていうのが、っていうのをこう、改めてね、感じるような回になったので。
やっぱり野上くん自身はこう、あの、生徒の中ではリーダーシップを発揮してますけど、ちゃんと15歳の等身大の男の子だというところがね、素晴らしかったです。
と、本人も述べている通り、例の台詞なしに野上回は語れないのですよ、、、、
好きな気持ちに気付いてしまったからこそ、そんな大好きな人に自分らしさも大事にしてほしい。それを野上くんは、
どっちにしたってお前は花だ
お前が決めろ
と言うわけです。
雑草雑草と言い続けていたふくへの気持ちに気付いた野上くんが、こうして言葉にして伝えるということにどれだけの重みがあるのか、
理論的な野上くんだからこそ、説明しきれない自分の気持ちを、やっと言葉にして伝えられたことにどれだけの意味があるんだろう
ってことを考えながら観ていました。(誰)
ふく、お前は地味で残念な雑草だ
どんなに地味で残念でも
俺にはたった一つの花だ
わからなかったんだ、
俺にはわからないことなんかないはずなのに、でもわからなかった
お前が好きで地味でいるのか、
そうじゃないのか
だから、わたせなかった
ふく、地味な雑草の自分が好きなら
誰になんと言われようとがそのままでいろ、
でももし、
本当に変わりたいと思っているなら、
これを受け取れ。
綺麗だ
はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
言葉はいらない🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻
今まで、「お前は花だ」と野上くんらしい表現で気持ちを伝えてきたけど、
ここで出てきた「綺麗だ」という言葉は、本当に素の野上くん、15歳の、大好きな人を目の前にした野上くんの精一杯の気持ちで、とっても愛おしい、、、
(その後、私は藤木回の2人のいちゃいちゃで爆死するのですが…………………)
2.野上くんと牧くん
普段は15歳とは思えないほどの大人ぶりで周りからも一目置かれる存在だった野上くんですが、今回は周りの人に気付かされる場面もあったので、そこもまた良かったわけです。
初めのシーン
俺は特別だ
神様か?いつも上からもの言いやがって
お前は神様じゃない
保健の先生好きになっちゃう
馬鹿でエロいただの高校生
不器用でめんどくせえただの俺らの仲間だ
初めの特別という野上くんの考えをぶち壊して、仲間だと言ってくれた牧くんのおかげで、15歳の野上くんとして福原先生と向き合えたし、牧くんだけじゃなくてあとの3人の言葉がなかったら一歩踏み出せてないんですよね、、、、
でもきっと、今まで一人ひとりに寄り添って野上くんなりに向き合ってきたからこそ、あの場でああやって言葉をかけてもらえるんだろうなあ、と思うと涙腺が崩壊しました。
あとこの言葉
すげえ幸せじゃん、
好きな子に、
そのまんまの気持ち伝えれるのって
好きな人に「好き」じゃなくて、「おめでとう」を伝えることを選んだ神木くんにしか伝えられない言葉だし、
そのまんまの気持ちが伝えられなかった悲しさや悔しさもあるはずなのに、それを「すげえ幸せじゃん」って野上くんを後押しする力に変えてる神木くんほんまなんなんですか、、、、あなたは神様かもしれませんね、、、、
牧くんとの会話が多かったけど個人的にはこの神木くん、めちゃくちゃ好きでした。
3.野上くんのいい顔シリーズ
完全に個人的な記録用です
「なんでもない」
「ん"っ」
花井(ハンカチおいしい………)
「ンハァ……ッ」
2Faced feat 野上
藤木「はいっ、キムチ!」
藤木「すがるように……おおおおお!!!」
《今までの二酸化炭素を吸った女の記憶を
全て消されています》
「好きなわけないだろ、あんなバカ女」
ワシ(グサッ……ヒィン………)
なんですか?この顔は??????
お話終わって出てきて、みんなの顔見たら感情溢れ出しちゃったんやね、よしよしよしよし保護保護保護保護保護保護保護保護保護保護保護
なんせ、言いたいことは一つ
野上くん、
だいすきよ✌🏻✌🏻✌🏻✌🏻